お試し菜園プログラム
里山を育み、温泉で一息。

 
山奥に佇む大土町
野生のカモシカ
小さな棚田
赤瓦の民家
囲炉裏
灰をまぶしたゼンマイ
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山奥に佇む大土町
野生のカモシカ
小さな棚田
赤瓦の民家
囲炉裏
灰をまぶしたゼンマイ
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農作業初心者向けの体験プログラムをご用意しました。家庭菜園などに興味のある方を対象にしており、畑作業などを体験いただけます。

開催地である石川県加賀市では市内各地から温泉が湧いており、それぞれの温泉街には旅館や商店が軒を連ねています。こうした加賀温泉郷の近隣には、長閑な田園風景も広がっています。山間部では、農業や家庭菜園が営まれているほか、川魚や山菜や猪などの狩猟採集も行われています。

この移住体験プログラムでは、朝から夕方までを里山エリアで過ごし、山と密接に関わる暮らしを体感いただけます。ハイキングやエコツアーなどと異なるのは、「里山での生活と移住」にフォーカスしている点です。例えば、石川県加賀市の山間部に位置する東谷地区は、江戸時代に炭焼きを主産業とした地域で、赤瓦の大屋根に「煙出し」を設けた古民家が軒を連ねています。

そこで営まれてきた生活スタイルは循環型です。ガス火やIHが主流となった今日においても、囲炉裏を併用している住民もいます。なかには山から木を伐り出し、炭を自給自足している方も暮らしています。

燃え尽きた炭は、灰となりますが、まだ使い道はあります。春先に収穫したゼンマイという山菜に灰をまぶすことで、乾燥を速めて腐りにくくします。灰は、天然防腐剤としての役割を持つことに加え、土に還すことで土壌改良にも貢献します。

このような里山に伝わる知恵を体感いただき、移住後の生活スタイルを相談する機会としてもご活用ください。体験内容は、天候や季節なども鑑みて、個別にご提案しており、小さなお子様のいらっしゃるご家庭も参加いただけます。

 

概要

内容 畑作業や、山菜の収穫など里山暮らしを体験いただけます。
催行時間 10時~16時を基本に、ご希望に合わせて変更できます。(滞在日程や天候により変更となる場合があります。)
対象者 石川県加賀市への移住を検討されたい方
体験エリア 現地での交通手段に応じて、ご提案します。
料金 1名5000円(昼食費やガイド料、山林・田畑の保全費が含まれます。)

夫婦割 – 2名で参加すると1名4000円

家族割 – 3名以上ですると1名3000円

現金精算となります。体験受け入れ先となる団体等に直接お支払い下さい。

持ち物 肌の露出が少なく、汚れても良い服装。吸湿速乾性のある肌着など。

・長袖、長ズボン、気温に応じて着脱できる服装が好ましい。
・作業中に脱げにくい靴下
・帽子
・着替え
・タオル
・水筒

※手袋や長靴は貸出用もあります。(フリーサイズ)

滞在拠点 お試し住宅

加賀市定住促進協議会が運営する移住検討者向けの滞在拠点です。

申し込み方法 お問い合わせフォームの【ご相談内容】欄に以下を明記ください。

・「里山体験プログラムに関する相談」とご記入の上
・「体験希望日」「参加者数」「ご質問(あれば)」

など体験希望日の2週間以上前にご連絡ください。

備考 プログラム内容について、テレビ電話によるオンライン相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

 

プログラム例
里山の一日

おだやかな朝
炭を熾し、薪を焚く家へ訪ねる。

囲炉裏や薪ストーブ、火鉢や七輪は暖を取りながら、煮炊きもできる優れた道具ですが、難点もあります。例えば囲炉裏のある家は、空気が循環するように建てられているため、煙を排出しやすい反面、冬は冷気も入り込んできます。

火と建築と暮らしの関係性への理解を深め、移住後の生活スタイルを考えます。

のどかな昼
野生食材の棲み処を育む。

山菜の特質の1つに、再生力を挙げられます。農薬や肥料、種蒔きを施されることなく、山野に自生しており、その生長サイクルを妨げない限り、毎年収穫できます。

しかし採り方を誤ると、生息数の減少を招く恐れもあります。植物の再生メカニズムを踏まえた、持続的な収穫を学びます。

清々しい夕暮れ
水辺で励む、野良仕事。

加賀市はかつて江沼郡と呼ばれ、その旧地名が示すように、河川や潟湖、温泉などの水資源に恵まれています。河川流域には幾筋もの沢が存在し、田畑を潤しています。鮎や鰻などの漁も行われており、水辺の暮らしが伺えます。

季節と興味に応じた野良仕事をご提案します。

 

 

くつろぐ夜
温泉と晩酌

野良仕事の疲れを温泉で癒し、つい夜更かししてしまうことも一興。

地場野菜や鮮魚を味わえる飲食店も営まれているほか、町屋建築を活かしたBARなどもあります。

※入浴や夕食にかかる料金は本プログラムに含まれておりません。別途お支払いください。

 

オンライン面談

いきなり山間部へ移り住むのではなく、まずは通うことから始めるのも一つの選択肢です。移住の目的によっては山間部の近隣エリアに生活拠点を設け、週末などに通うだけで十分なケースもあります。まずは温泉街などに引っ越し、やがて山間部へ移るという2段階移住もあります。

参加目的に少しでも寄り添うため、柔軟なプログラム提供を心掛けています。オンライン面談も併せてご希望いただくことで、テレビ電話などにより要望をお聞きした上で、体験内容をご提案します。

住まい探し、仕事探しについても、できる限りご相談を承ります。

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