日本有数の働きやすい職場
生活を豊かにデザインする
「子育て」から「個人の時間」を考慮した計画的な働き方

女性の育休100％を実現する職場　子育てを応援

うちは従業員の70％が女性、平均年齢は40歳を下回っています。健康で働ける職場環境は、会社の誇り。特に子育てをしている方にとっては、働きやすい環境だと思います。

残業は月平均7~15時間。時期や職種によってばらつきはありますが、ほとんどは17時に帰りますよ。育休・産休は積極的に利用されており、3年連続で女性の育休100％取得。育休・産休を利用する事は、あたりまえの風土となっています。

有給休暇は年平均11日以上利用されております。今年度から従業員が一斉に休めるために、「一斉有給日」を始めました。心的な負担無く有給を使えるように考えています。

これらの取り組みを評価をして頂き、ユースエール認定を受けました。毎年2~4人の高卒の子が入社してくれており、活躍してくれています。全従業員にとっての良い職場環境が、ここにはあるんです。

未経験、職人になれます。

2015年にオリオングループから独立しました。最終組み立ても行う『セットメーカー』として培ったものを活かし、現在は部品調達から完成品に至るまで、一貫生産を行うメーカーです。完成品では、ハードディスクなどの情報通信連機器・AV関連機器、部品では産業機械関連機器・医療関連機器の基盤となるマウントなどを製造しています。

ものづくりはお客様第一に徹するのが理念。お客様のご要望を実現するための、多品種・変量生産を支えるのが現場の職人です。最初は未経験だった人も、今では優秀な職人になっています。

未経験の方やキャリアアップのためのサポートがあります。「新卒研修」や「検定・資格補助」、3ヶ月ごとにチェックをする「個人目標設定」など。従業員の気づきを活かす「提案制度」では、実際に機械の配置変更を採用した例もあります。個人の力を最大限活かせるようなサポートをしています。

計画的な有給で、計画的な暮らしを

生産管理の質は日々向上しており、計画的に業務を組めば納期に間に合います。先日の朝礼の際、従業員に計画的に有給を取りなさいと伝えました。計画的に業務を行うために「健康管理」と「定期的なリフレッシュ」は欠かせません。

そんな丸山社長に、仕事に対する考え方について尋ねてみました。

『仕事が無いのにわざわざ何かするとか、あえて期間を伸ばすとか、良くないと思っています。極論を言うと、生産性をあげて仕事が終われば、遊んでいても構いません。仕事にメリハリをつけないとね。』

魅力ある職場を巡るツアー

公式サイト