小学校数 17 中学校数 6
文化と自然とICTが
交差する学習環境
地域の先達に学ぶ「ふるさと学習」
好奇心を引き出す「プログラミング学習」
山や海で遊ぶ「自然体験」
山奥から電子世界まで駆け巡り
多彩な学習環境を行き交うことで
創造力の萌芽を仕掛ける環境。
支援制度
医療費の窓口 無料化 こども医療費等助成制度
子育て世代の経済的負担の軽減の為、月額自己負担金を無料とし、保険診療の一部負担金が助成されます。※新生児~18歳の年度末(18歳に到達する日以後最初の3月31日まで)の子どもが対象。
多子世帯等の放課後児童クラブ 無料
放課後児童クラブは放課後などに子どもの遊びや生活を支える施設です。加賀市には22ヶ所あり、多子世帯がクラブを利用する際、保育料相当額が助成されます。※第3子以降と第2子(小3まで)が対象。
学校教育
ふるさと学習(小学校4~6年生)
九谷焼の名匠や雪の科学者といった偉人たちの故郷でもある加賀。ハイレベルな美術品や研究成果に触れられる文化施設が市民に開かれ、創作力や感受性を刺激します。4年生は九谷焼、5年生は鴨池、6年生は雪の科学について学び、先達の智と出会います。
プログラミング学習(小学4年生~)
「どうすれば自分たちの暮らしが便利になるか?」という問いに対して「プログラミングの視点」から考える授業等があります。近い将来、IoTや人工知能を扱う新職種が増えることを見越して、information technologyに親しむきっかけを作っています。
中高生向けフリースペース(中学1年生~)
放課後の探究活動拠点が大聖寺駅前フリースペース『ここらぼ』。中高生の課外活動等を支援するため、若者の居場所づくりがコンセプトです。
探究活動、自習、送迎待ちなど、中高生それぞれが好奇心の赴くまま滞在可能。施設には常駐スタッフがいるため安心です。
コンピュータークラブハウス加賀
(対象年齢:10~18歳)
学校外でもプログラミングを学ぶことが出来る場所です。プロも使用している機材を使ってものづくりが出来ます。
自分の好きなことを学ぶだけでなく、学校でも家でもない子どもたちにとっての「第三の居場所」でもあります。
遊び場
一般社団法人 杉水「杉水くらぶ」(小学校1年生~中学校3年生)
大自然を遊び場に変えるイベントが盛りだくさん。森の達人「林さん」が見守る中、川遊び、田遊び、雪遊びしながら、生きる知恵を育みます。土や草木に触れるイベントが年間通じて催されています。
かがにこにこパーク「アドベンチャーえりあ」(対象6歳~12歳)
クライミングに登り、スライダーを滑り、テントで跳ねる。多様なアクションが生まれるエリアです。目玉遊具は子供たちの頭上に張り巡らされた「大型ネット」。そこを歩くには全身でバランスを保ちながら、一歩一歩踏み出すコツが要ります。
※子供の遊び場や育児支援団体の情報を募集しています。定住促進ポータルサイトへの掲載にご協力して下さる団体様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。